ザイフトークン大好きせんちょです。 お役所の技術勉強会で「mijin」を使った「文書改ざん防止技術」が紹介されました。 初めての人にもやさしく説明しますね。せんちょ
1.お役所が必要とするブロックチェーン技術とは
お役所が必要とするものは「文書の改ざん防止」や「古い資料の文書の所在」に関するものではないでしょうか せんちょ
お役所で扱う文書については以下のものが求められる場合が多くあることでしょう。
・公平性
・透明性
・中立性
・長期的な保管
作成された文書については文書管理者の決裁を経て公文書として保存されます。
作成された文書については文書管理者の許可なく内容を変更することはできませんが「紙」という性質上、「改ざん」は可能です。
悪意あるものが「改ざん」を行った場合、上記の3点が担保できなくなります。
そういったことから、お役所は公文書に「改ざんしにくさ」を求めています。
国や地方自治体は「情報通信技術(ICT)化」を進めており「電子ファイル」と「ブロックチェーン技術」は非常に相性が良いものとなっています。
長期的な保管に関してもブロックチェーン上に記載されていれば、紛失することなく昔の書類も迅速に取り出せたりするのではないでしょうか。
お役所と「mijin」に関する記事がありましたのでくわしい説明については以下のページをご確認ください。
出典
「仮想想通貨Watch」
「文書改ざんはブロックチェーンで止められるのか? ~自治体との共同実験」
https://crypto.watch.impress.co.jp/docs/event/1133/199/index.html
2.せんちょからみんなに伝えたいこと。
地方自治体でもブロックチェーン技術使って「電子住民票の交付」や「電子申請」などができるようになってほしいですね。せんちょ
一度、土台をを作ってしまえば、採用実績で他の自治体にも売り込みしやすくなります。
日本全国で1700ほどある自治体のどこまで採用にこぎつけるかですね。
他にも国の働き方改革の一環で改ざんしにくいブロックチェーン技術を使った「勤怠管理システム」を採用してもらいたいものです。
ブロックチェーン技術により「サービス残業撲滅」などにも活用できそうです。
ブロックチェーンという言葉が意識されない世の中が近づいてきているのかもしれませんね。
これからも目が離せませんね。
3.せんちょからのおしらせ

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