必見!かんたんな「決算報告書(財務諸表)」の見方!

せんちょ

 ザイフトークン大好きせんちょです。

 

 気になる企業の業績はどうなのかなぁーと気になりだしたので決算報告書を見てみました。

 

 はじめての人にもやさしく説明しますね。

1.決算報告書について

せんちょ

 決算報告書というのは企業の経営状態を確認する上で非常に大切なものです。

 

 「財務諸表」や「貸借対照表」という様式に記載されており、個人でいう「確定申告書」をイメージしていただければわかりやすいかと思います。

 企業トークンを保有している人は経営状況を判断して保有するかを選ばなくてはならない時が来るかもしれません。

 その判断材料となるものが決算報告書です。 

せんちょ

 ただ、たくさんの項目や数字が並んでおり素人が簡単に理解できるものではありません。

 

 おもだった部分のみを抽出してかんたんに見てみようというのが今回の試みです。

 決算報告書に記載されている数字については、その下にさまざまな計算書があって「合算したもの」になります。

 その下には「貸借対照表」「損益計算書」など根拠となるたくさんの計算書があります。

 イメージはこんな感じです。

 企業の財務諸表


 

せんちょ

個人の「確定申告」で言うところの「申告書」や「収支計算書(総括表)」になります。

 イメージはこんな感じです。

 

 個人の確定申告書

 

 個人の収支計算書(総括表)

 さらに各個別に計算書があります。

 「どのような計算があって、どのような思惑がなされてこの数字になったのか。」までは知ることができません。 

 

せんちょ

 仮想通貨でよくある「思惑」を例えると以下のような感じです。

 各計算書の総括表に記載された数字ではわからない思惑など

Step.1
今年は利益が出たけど収支計算書上0にしたい。
Step.2
わざと損切して損失出しちゃおう。
Step.3
収支計算書上で損益0となる。
Step.4
損切したものは現金で手元に置いておく。

 

せんちょ

 どうですか?

 

 深いところまではわかりませんよね?

 

  でも私たちは、この上がってきた数字を信じるしかないのです。


 

2.決算報告書のどこを見るの?

せんちょ

 基本的に全部見る方がよいのですが、かんたんにということですので私が気になるところを抽出してみました。

 企業にとっての緊急時、すぐに「現金化や預金」を投入する必要があるかもしれません。

 「固定資産」はその名前の通り、すぐに投入できない場合があることでしょう。

 健全な経営状態の企業はあまり手を付けない資産と判断し、今回の確認については「固定資産」は考慮しないこととしています。 

 あくまで「流動資産」と「負債(流動+固定)」のみで確認しています。

 仮想通貨を保有する企業の決算書については「流動資産」として「仮想通貨」が計上されているとおもいます。

 価格変動が大きく、数か月の間に数分の1になってしまうことも少なくありません。

 場合によっては「流動資産」が大きく減少し「債務超過」側に近づく可能性もあります。

 仮想通貨の保有量がある場合は「流動資産」の何パーセントになっているかを確認することが大事だと思っています。

 仮想通貨の割合が小さく、なおかつ「流動資産」>「負債」の企業に大きな魅力を感じますね。

 

3.確認しておきたいポイント

せんちょ

 私が気になるポイントは以下のところです。

 

 決算報告書の確認方法についてはあくまで、私が個人的に確認しているだけで一例ですので理解ください。

 

 経営状況の評価や判断については各自の自己責任で行ってください。

 気になるポイント

 

・流動資産をすべて負債に回した場合に残る流動資産の確認

 

 「流動資産」の割合が「負債(流動+固定)」より大きくなっているか。


 

・緊急で資金が必要となった場合に手持ちの現金で対応できるかの確認

 

 「流動資産(現金及び預金)」の割合が「負債(流動+固定)」より大きくなっているか


 

・流動資産が仮想通貨に左右されすぎていないかの確認

 

 「流動資産(仮想通貨)」の割合が流動資産全体の中で小さくなっているか。


 

・負債の動きが確認できるものの確認 

 「1年内返済予定の長期借入金」

せんちょ

 流動資産だけで負債をまかないきれるわけないじゃんという方もおられるでしょうけど、あくまで数値で「見える化」してるだけですのでご理解ください。笑

 また、確認するにあたって、単純に「金額」だけで判断してしまうと負債が「減った」と思ってしまいますが、決算書全体で確認した場合は割合が「増えている」ということもありますので各決算期間の事業規模の割合(%)で見る方がよいのかなと思いました。

 親会社やグループ企業が深く方針決定、資金援助や運営にかかわっているのであれば連結決算で判断するのもよいかもしれません。

 損失が出た場合、親会社から資金で穴うめすることもあるかもしれません。


4.せんちょからみんなに伝えたいこと。 

せんちょ
 

 決算報告書を見だすと数字を深読みしすぎてしまう傾向になりますが、ある程度はシンプルに考える事も大切です。

 

 「素人がおかしいと思ったらそれはおかしい!」

 

 「素朴な質問・疑問が難しい」と同じで素人でも感じることがあったら、そこには何かあることが多いと考えています。

 

 ふと感じたことは確認することをお勧めします。

 負債が大きくなりすぎれば債務超過という状況になってしまいます。

素朴だけど大切なポイント

 

・「資産より負債が多かったらだめでしょ!」

 

・「大きな負債が発生した時にすぐに出せる現金や預金はどれぐらいなんだ!」

 

・「流動資産だけで負債は処理できるのか?」

 最初はわからないかもしれませんが、ずっと見続けていくうちに見えてくるものはあるはずですので、一度、興味がある企業の「決算報告書」をのぞいてみるのもいいかもしれませんね。

 長期で決算報告書を見た場合に、悪材料が出てもそれが乗り切れそうなのか判断できるようになるかもしれません。

 決算報告書をまともに見ていない人は短期の悪材料が出た時に適当な「悪評」を流していることがありますので事実関係を確認して、うろたえない様な情報根拠を持ちたいですね。

 まずは自分で決算報告書などを見る習慣をつけてみといいかもしれませんね。 

 

 


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